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あんがいおまる一座
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あんがいおまる一座スタジオ公演
 2010年、秋---「山姥」再演決定!

脚本・作詞/綾羽一紀  作曲・編曲/岩城利之
舞台監督/羽子岡爾朗  所作指導/吉津たかし
殺陣指導/北添啓一  歌唱指導/梶岡志保
面/神野翼  舞台美術/丸小山光宥/羽子岡爾朗
映像/美浦清明  制作/武田清美/八上祐子/糸緒そめ子
演出/あんがいおまる 

ー出 演ー
吉津たかし/あんがいおまる
ヨッシー原本/はらいわお/児嶋伸司/松平夏奈/ゆうこ/くめくめこ/
戸田育子/別役木綿子/八上和裕/掘越大二郎/神野翼/野口史郎/
八上莉子/戸田果鈴/黒木万菜/福中漣


 石炭倉庫 大阪市港区波除6-5-18 TEL.06-6581-0664
平成22年11月7日(日)AM11:00 PM 2:30 PM 6:00
平成22年11月8日(月)PM 6:30
※※全席指定※※
料金 : 前売 3,000円 当日 3,500円
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チケットお申し込みは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フリーダイヤル 0120-3341-39
石炭倉庫 大阪市港区波除6-5-5 TEL.06-6581-0664
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 観劇後のアンケートのご紹介
 すばらしい---。本当に心に、パンチをもらった。A.Kさん(堺)
 いろんな舞台の要素が入っていて、そのバランスがすごく不思議でした。S.Iさん(大阪)
 また見たいと思ったのは確かです。一言では言えないものがある。M.Tさん(大阪)
 殺陣がよかった。Y.Sさん(大阪)
 現代を見つめ直すよい舞台、いろんな人に観てもらいたい。Y.Tさん(大阪)
 念願の「山姥」観劇。やっと叶いました。完成された舞台に感激しました。O.Mさん(宝塚)
 たいこが絶妙。「未来が悲しい」の言葉がせつなかった。S.Mさん(大阪)
 初めて観せてもらったが、すごく迫力があり、楽しかった。
ラストの山姥の手紙の内容には考えさせられるものがあった。O.Hさん(奈良)
 仮面の使用がおもしろい効果を出していた。H.T(堺)
 歌声がよく、舞台のセットと衣装もステキ!
最後の方で、なぜ「かげろう」なのか分かってゾクッとした。K.Rさん(奈良)
 
 忘れてはならない

昭和の真実がある
 八 月 の 光 の 中 で
 被爆電車の少女たち 
 作●綾羽一紀
演出●あんがいおまる
 
 八月の光の中で −被爆電車の少女たち− 忘れてはならない真実 綾羽一紀 
 あれから65年、この言葉の響きの中に、風化されて、記憶から消えていく事実が
あるような気がする。昭和20年前後の広島の史実は筆者も最近まで知らなかった。
戦争に召集され男手のいなくなった広島市内の市電の運転を女学校の生徒がしていた
のだ。8月6日の早朝も彼女たちは紺色の乗務服を着て、寮から広島電鉄の車庫に向
かった。
通勤や通学の客で満員の電車、ラッシュの応援に向かう客の乗っていない電車。

午前8時15分、夏の空に青白い閃光が走り、原子爆弾が炸裂した。広島の街はな
くなり、女学生たちの青春も消えた。広島電鉄の車庫の敷地の中に、女学生たちの慰
霊塔がある。被爆死した女学生は30名。
運転席で骨だけの姿で発見された女学生は8名いた。

広島電鉄のOBの方に当時のことを取材にお伺いした。つい5年位前まで、一部で
は語り継がれてはいたが、事実は幻として詳しくは知られていなかった。広島電鉄家
政女学校は、当初から路面電車の運転手やバスの車掌を育てるための学校だった。国
語や数学の普通の授業もあり、タイプライターやミシンも教えてくれるので、少女た
ちには人気だった。広島や島根の農山村からの入学者が多く、全校生徒は307名、
まだ子どもっぽさが残る14歳から17歳までの少女たちだった。

現在の学校教育で、65年前に終結した戦争のことをどう教えているのかは分から
ないが、昭和史から忘れ去られようとしている史実はいくらでもあるに違いない。舞
台化に成功したら戦後70年の2015年に公開出来るよう映画化をも考えている。
夢のような話だが一つの目標が出来たと思っている。


『八月の光の中で−被爆電車の少女たち−』
8月6日〜8日.2010年.大阪弁天町
石炭倉庫で上演 
 石炭倉庫 大阪市港区波除6-5-18 TEL 06-6581-0664

平成22年
8月6日(金)午後2時 開演 午後6時 開演
7日(土)午後1時 開演 午後4時 開演
8日(日)午後2時 開演
開場は開演の30分前



料金:前売 2,800円  当日 3,300円  学生・こども 前売・当日とも無料
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チケットお申し込みは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フリーダイヤル 0120-3341-39
石炭倉庫 大阪市港区波除6-5-5 TEL.06-6581-0664
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観劇後のアンケートのご紹介
 8月6日に来れてよかったと思いました。65年前の今日を
忘れません。その決意を再確認できた舞台でした。 枚方 K.Mさん
 ろうそくを灯すシーンに泣けました。 福島区 T.Iさん
 頑張って、自分がやらなければならないことをやろうと思いました。ありがとう 奈良 A.Tさん
 体の具合が悪かったのですが、がんばって来ました。
来て良かったです。とても感動して涙が出てきました。 西区 T.Nさん
日々の大切さを感じました。生き方次第で歴史もかわる。 福島区 T.Tさん
 もっと多くの人に観て欲しい作品です。 E.Mさん
今後も引きつづき公演していただきたい。 中央区 Y.Mさん 
 息のつまるような時間でした。 M.Tさん
すばらしい公演! 無名さん 
 感動的なストーリーでした。 生駒市 S.Iさん
 セリフのひとつひとつが美しい響きで、すばらしい叙情詩のように心にしみてきました。豊中市 Y.Mさん 
 ろうそくは不思議、消えかけたと思ったら、また火がついて、命のようでした。 港区 S.Iさん
 事実を伝えていきたいという、劇団の想いがとても伝わりました。 藤井寺市 Y.Iさん
 すぐに物語にひき込まれた。心のこもったひとときだった。 浪速区 S.Tさん
 身近な舞台のライブ感が良かった。 吹田市 F.Mさん
心にしみた。 T.Tさん 
 重いテーマですが、若い人たち、子どもたちに必要な舞台だと思う。 北区 K.Kさん
 小品ながら、いろいろ考えさせられた。 西宮市 Y.Kさん
 全てにおいて感動、満足した公演でした。一座のみなさん、本当にありがとうございました。
命について、あらためて考えさせられました。 神戸市 T.Hさん
 
〜〜〜〜〜好評!アンコール上演決定!〜〜〜〜〜 
 ***生きる歓びを歌い上げた 映画監督***
***そして反戦、反核、反差別の映画人*** 
*******亀井文夫のメッセージ*******
 ■■ 戦 う 兵 隊 / 骨 董 屋 主 人 ■■
作●綾羽一紀
演出●あんがいおまる
舞台監督●八上和裕
制作●八上祐子 武田清美 まる
出演●はらいわお 児嶋伸司
ヨッシ−原本 あんがいおまる 
戦う兵隊/骨董屋主人 2本立て

石炭倉庫 大阪市港区波除6-5-18 TEL 06-6581-0664

2010年
5月2日(日)PM 1:00〜(休憩20分)〜PM 3:30終演
5月2日(日)PM 4:30〜(休憩20分)〜PM 7:00終演
5月3日(祝)AM11:00〜(休憩20分)〜PM 1:30終演
5月3日(祝)PM 2:30〜(休憩20分)〜PM 5:00終演
料金:前売 3,800円  当日 4,500円
 どちらか1本のみ観劇の場合 前売 2,300円  当日 2,600円 
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チケットお申し込みは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フリーダイヤル 0120-3341-39
石炭倉庫 大阪市港区波除6-5-5 TEL.06-6581-0664
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あんがいおまる一座/ごくらくとんぼ一座合同公演
あの名作が  また還ってくる!
★★★★★ 大 阪 希 望 館 ★★★★★
忘れてはならない時代があった。生涯語りつがれる名作
原作/難波利三 脚本/綾羽一紀 作曲/亀井澄夫・西川慶・北野隆
演出/あんがいおまる 舞台監督/バッハ典秀 歌唱指導/岩城志保
制作/八上祐子・羽子岡紀子・武田清美・小林順子


出 演
ヨッシー原本/浜木克行/大島 昇/松平夏奈/ゆうこ/嶋津由季/
八上莉子/くめくめこ/はねおかじろう/稲原良平/八上和裕/
藤山大祐/野口史郎/山口英次/北野洋子/浜木琉唯/浜木愛瑠/
バッハ典秀/児嶋伸司 ●梶岡志保 ●奥村彪生

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石炭倉庫 大阪市港区波除6-5-18 tel.06-6581-0664

2010年 日時指定 (開場は開演の30分前)
4月3日(土)PM2:00  4日(日)AM11:00  4日(日)PM3:30

入場料  前売 2,300円  当日 2,800円  子供 1,200円(前・当日共)


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ワッハホール 大阪市中央区難波千日前12-7 tel.06-6631-0884

2010年 日時指定 (開場は開演の30分前)
4月10日(土)PM6:00  11日(日)PM1:00

入場料  前売 3,000円  当日 3,500円  子供 1,500円(前・当日共)
団体割引あり(10枚で10%OFF)
乳幼児同伴席および車椅子席もあります。

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協力/大阪グッドエイジング倶楽部/大阪希望館
2010年1月1日付け、みおつくし新聞で紹介されました。
新聞の画像をクリックするとPDFで表示します。
(PDF:606KB)

作/綾羽一紀 演出/あんがいおまる
戦争なんかしている場合ですか
戦 う 兵 隊
生きる歓びを歌い上げた映画監督 亀井文夫のメッセージ
出演/はらいわお 児嶋伸司
反戦 反核 反差別の映画人 亀井文夫のメッセージ
骨 董 屋 主 人
出演/ヨッシー原本 あんがいおまる
2010年2月
骨董屋主人 27日(土)14:00〜 28日(日)11:00〜 16:00〜
戦う兵隊 26日(金)19:00〜 27日(土)16:30〜 28日(日)13:30〜
石炭倉庫
大阪市港区波除6-5-18 TEL 06-6581-0664

前売 1公演 2,300円 2公演 4,000円(同日でなくても使用いただけます)
当日 1公演 2,600円 2公演 4,600円

●チケット取扱・お問い合わせ● チケット専用フリーダイヤル   0120-3341-39
 石炭倉庫 大阪市港区波除6-5-18  TEL 06-6581-0664   FAX 06-6581-2670
 E-mail theater@sekitansouko.com
2月15日付の港新聞で紹介されました。
新聞の画像をクリックするとPDFで表示します。
(PDF:324KB)
 
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